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2015年11月の記事は以下のとおりです。

ダンスに挑戦

 

お腹の脂肪が百科事典の厚さになった。

 

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なんとかしなくては!!

 

 

 

 私の唯一の運動は徒歩通勤。

毎日5000歩、猛暑の夏も、凍える冬も

休まず歩いている。

その為、愛車が運動不足だ。

2年間で僅か1000キロ。

ガソリンの滓がたまって、妙な故障がおこる。

 

車が成人病になった。

 

 

太っているので膝が痛い(T₋T)

サポーターを巻き、平たい靴で歩く。

オシャレとは無縁だ。

 

階段は手すりにしがみつき、よいしょ、よいしょと登る。

まさに、ロコモ。

 

 

 そんなババア化一直線の私に、老化予防を目的とする

会から、『ポイズダンス』の誘いが。

直ちに参加してみた。

 

 

ダンスの先生は小柄で引き締まった体型の、とっても

チャーミングな女性だ。

20151119160837.JPG

 

 

 

まずは基本姿勢。

 

「お腹引き締めて!ケツ(?)あげて!!」

20151119160838.JPG

 

 

……美女が言うと、なかなか珍味がある。

 

 

 

脚を真っ直ぐにすると、かなり前のめりの姿勢だ。

全身の筋肉が緊張している。

 

 

次いで、歩行練習。

北朝鮮兵士の行進のように、脚を90度近く上に

跳ね上げて歩く。

20151119160839.JPG

きつい!!

 

 

お尻から大腿の筋肉が悲鳴をあげている。

この歩行は脳を刺激して、ボケ防止になるとの事。

 

 

がんばれ私!最近のひどい物忘れは認知症の始まりかも。

 

 

 

次いでダンス!

軽快なラテンリズムにのって踊る心地よさは、別にボケ

防止でなくても十分に楽しい。

 

 

さっそく、翌日の通勤から実行。

 

「お腹引き締め、ケツ上げて、爪先をあげて、

 背中をまっすぐ!」

 

心の中で声をかけながら歩く。

 

 

ウインドウに映る我が姿がどこか違う!

 

 

華麗なダンス用衣装に、太い体をむりやり押し込むと、

長いスカートの裾が軽やかに幾重にも広がり、自然に

くるくると踊りたくなる。

 

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やせてこの服を着たい!

 

 

こんな楽しい動機の成人病や認知症予防は珍しいかも。

 

 

 

一カ月後、膝の痛みはなく、ヒールもはけた。

 

 

バンザイ!!

弱視の話②

  • 2015/11/05 12:21
  • カテゴリー:眼科

 

前回、弱視の発見、原因等について、

講演の内容をお話ししました。

 

今回はその続き、治療についてです。

 

 

前回にも治療方法については説明しました。

 

主な治療は眼鏡を装用する事。片目を遮閉

する事。

 

眼鏡は絶対に必要な治療用具です!!


よく、『眼鏡はかけさせたくない』と言われますが、

大人の眼鏡と違って、子供の眼鏡は治療のために

絶対に必要なのです。

 

『斜視、弱視の治療は眼鏡をかける事から始まる』


ので、眼鏡なしに治療はできません。

 

 

子どもの眼鏡はかわいいものです。

眼鏡をかけているお子さんを見かけたら、

『眼鏡がよく似合ってる!可愛いね。』と、褒めてあげて下さい。

 

 

『片目くらい視力が悪くても、日常生活はそんなに困らないんじゃ

 ないか?そんなにまでして、弱視を治さなくてはいけないのだろ

 うか?』

 

と疑問に思われるかもわかりません。

 

 

なぜ、弱視は治さないといけないのか?

 

片目が弱視だと、『立体視』が出来ません。

手を伸ばして目的物を正確に掴む機能が赤ん坊の頃から発達

しません。

 

球技(サッカー、ラグビー、テニス、野球、ゴルフ)が下手です。

運転免許は普通車はOKですが、大型車、白バイ、クレーン車、

タクシーなどの二種免許がとれません

医師や、看護師になっても、細かい精密性を必要とする手術や

検査ができません。

 

3才の時、頑張るのと頑張らないのとでは、人生の奥行きが

大きく違ってくるのです。

 

 

さぁ、3才児検診を受けましょう!

 

 

なんかおかしいな?と思ったらとりあえず眼科を受信しましょう。

2~3才の子供が眼鏡をかけていたら、絶対に『かわいそうに』

などと言わないように!

『眼鏡よく似合うね、可愛いね』と褒めてあげて下さいね。

弱視の話

  • 2015/11/02 16:23
  • カテゴリー:眼科

10月13日、

 

「乳幼児の視力を測ってみよう!!」

~この時期なら、弱視は90%治せる~

 

という演題で、高知市医師会園医部会の研修会で

幼稚園の先生たちを対象に講演をして来ました。

 

 

『斜視、弱視』は、眼科学の中では、やや特異な

分野なので、眼科を受診しても、クリアな回答を

得られない事が、ままあります。

 

 

今回は“弱視について”のみ、お話しました。

 

 

弱視は、なるだけ早く見つければ、治す事が出来ます。

“早く”とは、2~3才迄です。

 

3才児検診を必ず受けましょう!

 

20151102172109.jpg

 

 

視力が悪いようなら、眼科を受診し、より正確に視力を

測ってもらいます。

 

視力が悪い原因が、目の病気であるならば、その治療を

します。

 

6才では遅いので、3才児検診がとっても大切なのです。

 

 

弱視は、原因の殆どが遠視です。

とくに、片眼だけ遠視が強い時、その眼が使われない

為に、視力が発達しなかった、というタイプが最多です。

 

 

遠視の強さを、正確に測り(調節麻痺剤を点眼し検査)、

ぴったり度の合った眼鏡をかけます。

 

網膜にピントの合った像が結んでいる状態にしてから、

悪い方の眼を積極的に使う治療をします。

そのためには、いい方の眼を眼帯で1日、2~3時間、

遮閉します。

年齢が若いほど、早く効果が出ます。

 

3才なら半年くらいで視力がでますが、6才では1年

以上かかるし、学校に通いながら治療するのは、なか

なか難しい、という難問が生じます。

 

3才なら心理的外傷もまずないし、学校でいじめの

心配もありません。

お母さんが一緒に頑張れば、親子の絆もばっちり結べます。

 

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